2011年2月14日月曜日
2009年4月よりMelodic Mixture Rockをコンセプトに活動を始めメロディーを大切にしつつもハードな曲調やラップなども織り交ぜつつ多彩なサウンドでファンを魅了し続け、昨年11月に渋谷O-WESTで行った初ワンマンは即日SOLD OUT。また先月発売した3rd シングル『Across The Border』はオリコン総合ウィークリーチャート22位(インディーズチャートは1位)を獲得するなどここ最近では見られないほどの勢いで昇り続けているビジュアル系バンドViViD(ヴィヴィッド)
2回目となるワンマン公演を3月30日(火)東京・恵比寿にあるLIQUIDROOMにて開催した。
各地でのイベントも売り切れが続出、また本公演も発売わずか3時間でチケットがSOLD OUTするなど人気の高さが伺えるViViD。
開始時刻である18時半には満員のファンに迎えられ2月17日に発売の『Across The Border』よりライヴがスタート!!
まだ若いながらもBANDの勢いをそのままに見せつけ完全受注生産でリリースされ現在入手不可能な1stシングル『Take-off』やミニアルバムにも収録されている『69-Ⅱ』などメロディアスな曲からハードな曲まで様々な楽曲を披露するなど瞬く間に本編が終了した。
アンコールによってメンバーが登場するとしっとりとした雰囲気を作る中『星ノ雨』や『キミコイ』を披露。
今日のライヴではあまりMCタイムが無かったが最後にVo.シンより
「本日の告知をさせて頂きたいと思います。みんな深呼吸して聞いてね。」とコメントし会場を落ち着かせた後、「ViViD 3rdワンマンライヴがSHIBUYA-AXで決定しました!!」と発表。
さらに最後には7月にニューシングルの発売も告知されるなど会場中が歓喜の渦に包まれる中、本日のラストナンバーであり今後もViViDにおいても重要な曲になるであろう2ndシングル『Dear』によって全16曲、2時間の公演が終了した。
急成長を遂げていくViViDに今後も期待が高まる。
PS COMPANY PRESENTS ViViD 3rd ONEMAN LIVE
『Day of Awaking』
8/8(日) SHIBUYA-AX
ViViDオフィシャルサイト
http://www.indie-psc.com/vivid/